霰(あられ)・雹(ひょう)・霙(みぞれ)・雪の違いを簡単に解説

こんにちは、ラクトです!

今回は誰もが一度は気になるであろう「雹(ひょう)」と「霰(あられ)」と「霙(みぞれ)」と「」の違いについて超簡単に説明したいと思います

じゃあもういきなりいきましょう!次の表をご覧ください!

「あられ」と「ひょう」の違いが分かればいいわ!」って人はここでブラウザバックして頂いて大丈夫です

詳しい説明を聞きたい方はこのまま進んでください(‘ω’)ノ

1 「雪、みぞれ、あられ、ひょう」の成分 

実は「雪」も「みぞれ」も「あられ」も「ひょう」も最初はすべて同じ氷の粒から始まるのです

「雪」が地上に降ってくるまでに、中途半端に解けたら「みぞれ」になります

また、「あられ」と「ひょう」は大きさ以外はすべて同じです。とにかく氷の塊の大きさが5ミリ未満ならば霰(あられ)、5ミリ以上ならば雹(ひょう)と呼ばれるのです

2 「雪・みぞれ」と「あられ・ひょう」の違い

先ほどの説明を読んでいただくと分かる通り、「雪」と「みぞれ」、「あられ」と「ひょう」はほぼ同じものです。

では、「雪・みぞれ」と「あられ・ひょう」の違いは何かというと、結晶か氷の塊かの違いです

雪は雲の中で、氷の粒の周りにどんどん水蒸気がついて徐々に凍り、結晶を形成します。そして、ある程度大きくなった段階で地上に落ちます

しかし、「あられ」や「ひょう」は積乱雲の中で作られるので、結晶を形成した後に、何回も上昇と下降を繰り返し、凍っては解けてを繰り返すことで凝縮され、雪のような綺麗な結晶にならずに、氷の塊になってしまうのです

3 「あられ、ひょう」が降る季節

「あられ」と「ひょう」は積乱雲の中で上昇と下降を繰り返すことによって、氷の塊が大きくなることで、形成されます。そのため、積乱雲がなくては「あられ」も「ひょう」も作ることが出来ないのです

夏は積乱雲が発達しやすいですが、暑くて氷が解けてしまいます。冬は積乱雲が発達しにくく、大抵雪になって降ってきます

あられが「初冬」、ひょうが「初夏」である理由は、初冬は積乱雲が発達しにくいため氷の粒が小さくなり、初夏は積乱雲が発達するため氷の粒が大きくなるからです! あられ<ひょう ですからね

4 地上の気温

地上の気温が「あられ」と「ひょう」には書いていないのですが、地上の気温というよりも上空の温度が関係しているのでここには書いてありません

そのため、夏だろうが、冬だろうが、条件さえそろえば降るのです。

しかし、「雪」や「みぞれ」はそうもいきません。地上が0℃ほどまで冷え込めば可能かもしれませんが、まず日本ではありえませんよね

以上が雪、「みぞれ」、「あられ」、「ひょう」の違いの簡単な説明になります。お分かりいただけたでしょうか?

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