こんにちは。くるです。今回は

折角の夏休みなのに何も出来なかった…
と絶望に打ちひしがれる大学生を減らすために、「夏休みを無駄にしないために今すぐやるべきこと」を5つご紹介します。
ポイントは「今すぐ」です。夏休みの途中でも全然間に合います。この記事を読んだら即行動しましょう!
目標を決める

まずは、夏休みに達成したい目標を決めましょう。ここでのポイントは「ちょうどいい目標設定」です。
つまり、「夏休みでTOEICの点数を400点から900点に上げるぞ~~!!」なんていう無謀な目標や、「1週間に1回4kmのランニングをする」などのように簡単すぎる目標設定ではいけないということです。
無謀な目標はいつまでたっても目標に届かないため、モチベーションの低下に繋がり、簡単すぎる目標では、それを達成するだけで満足してしまいます。
例えば、僕にとっての良い目標は以下のようなものです。
・TOEICの点数を700点から800点に上げる
・1日4kmランニング
・ブログ毎日更新
目標を見直す

目標が決まったら、それでおしまい!なんてことはありません。目標というのは常に改善すべきものです。
例えば、先ほど「TOEICの点数を700点から800点に上げる」という目標設定の例を挙げましたが、勉強してみたら以外と調子が良くて、楽々800点を超えてしまうこともあるかもしれません。
そんなときは、目標を850点に上方修正して、自分のモチベーションがうまく保たれるようにコントロールしなければなりません。
そのときそのときに適切だと考えられる目標に修正するのが大切です。
次の日やることを紙に書いておく

適切な目標が決まれば、後はその日その日でやるべきことを決めていくだけです。
僕のおすすめは、「次の日やることを紙に書いておく」です。なぜこの方法がおすすめなのかというと、「その日やるべきことが分かっていないとダラダラしてしまうから」です。
例えば、その日中にやらなければいけない課題がある場合、ダラダラなんてしてられませんよね。
そのため、次の日やることを紙に書いておけば、やるべきことが明確になり、何をやれば良いか分からないという不安から抜け出せます。
これは本当におすすめなので、今日から試してみてください。
出来なかったことは忘れる

いくら適切に目標を作ろうが、次の日やることを考えておこうが、うまくいかないときはあります。というかうまくいくときなんてほとんどないです。
「その日やることの半分もできなかった…」なんて落ち込む日もあると思いますが、気持ちがネガティブになるとどんどん悪循環になってしまいます。
なので、出来なかったことはすぐに忘れましょう。次の日も達成できなくても、すぐに忘れましょう。
ここで重要なのは「どうせできないし」と思わないことです。その気持ちも忘れてしまいましょう。
そして、毎日新鮮な気持ちで「よ~しやるぞ~~!」と自分を奮い立たせるのです。
時間の流れを意識する

夏休みは家にいる時間が長い分めちゃくちゃ時間の経過が速いです。だから、毎日「今どれだけの時間が経ったか」を考えていないと、無意識のうちに時間の波にさらわれてしまいます。
例えば、1日を振り返った時に「何をしていたのか分からない」時間がある方は非常にまずいです。
別にゲームをずっとやっていたって良いんです。でも何も考えずダラダラするのが良くない。「今から1時間ゲームをする!」と決めてやれば何も問題はありません。
あと、家に居続けると脳が凝り固まってくるので、定期的に大学の図書館に行ったり、カフェに行ったりして環境を変えてみましょう
まとめ
今回ご紹介したことを守れていれば、少なくとも「折角の夏休みなのに何も出来なかった…」という状態にはならないはずです。
夏休み後になりたかった自分になれていることを祈っています。
・目標を決める
・目標を見直す
・次の日やることを紙に書いておく
・出来なかったことは忘れる
・時間の流れを意識する