フェーザ表示

フェーザ表示
今回のポイント
 フェーザ表示は交流の実効値と位相だけを表示するためのものだよ

 それ以外に特に意味はないよ

フェーザ表示(フェーザひょうじ、英: phasor)とは、電気工学や波動工学などにおいて正弦信号を複素数で表現する表示方法である。(Wikipediaより)
眼鏡
眼鏡

ふむふむ。

説明しよう

フェーザ表示は特に難しいことはありません。なので短めに説明しようと思います。

まず、電気回路って「実効値位相」がとても大切なんです。言ってしまえば、それ以外の要素(角周波数や時間)はあまり考える必要がないのです。

だから、実効値と位相が一目で分かるようにしたものがフェーザ表示なのです。

初めてみるものだからといって、怖気ずく必要はありません。ただ実効値と位相を表しているものだと思うだけでいいのです。

説明はこれぐらいです。本当にそんなに難しく考えるものではありません。

$\mathbf{V} = V_{0}e^{j\theta}($V_{0}は実効値)という書き方と、$\mathbf{V} = V_{0}∠\theta$という書き方の違いは?なぜ同じようなものが2つあるの?

これは、単純に交流は”実効値”と”位相”が分かればいいので、それだけを取り出したのが$\mathbf{V} = V_{0}∠\theta$だと考えればよいでしょう。

ちなみに、$V_{0} = \frac{V_{m}}{\sqrt{2}}$として、$e^{jωt}$を消去したものをフェーザ表示というようで、そのため上の2つはどちらもフェーザ表示ということになるんですねぇ~

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です