【初学者向けのみ】離散数学のおすすめの参考書4選

初学者におすすめの離散数学の参考書4選

こんにちは、くるです。今回は

離散数学って何…?

という方のために初学者におすすめの参考書を4つご紹介します。

参考書は以下の条件を満たすものを選びました。

・堅苦しくない
・難しい言葉、記号を使っていない
・図や例を多く用いている
・解答がしっかりと書いてある

Prime Studentの特典内容や登録方法について詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

やさしく学べる離散数学

著者石村園子ページ数230
発売日2007/9/30試し読みはこちら
本の目次
  1. 集合と論理
  2. 関係と写像
  3. 代数系
  4. 順序集合と束
  5. グラフ

「概念の説明→例題→練習問題」という高校の参考書のような分かりやすい参考書です。

重要なところだけを説明しているため、初学者にはまさしくピッタリの本だと思います。

「高度な内容も学びたい!」という方にはあまりおすすめできませんが、メインの教科書の補助として使う分には良いでしょう。

練習問題は多めで、解答もしっかり書いてあるため、とりあえず問題が解けるようになりたい方にもおすすめです。

図も多めで、ところどころカラーになっていてとても見やすいです。

先生
先生

とりあえず1冊持っておいて損はしないでしょう

工学のための離散数学

著者黒澤馨ページ数163
発売日2008/1/1試し読みはありません
本の目次
  1. 集合
  2. 関係と写像
  3. 順序関係
  4. 背理法、帰納法および再帰
  5. 命題論理と述語論理
  6. グラフ
  7. 整数
  8. 代数系
  9. RSA公開鍵暗号
  10. 数え上げ
  11. 確率

1つ前の「やさしく学べる離散数学」よりも内容が凝縮された参考書です。

正直、内容は薄いのですが、初学者が学ぶべき内容はある程度網羅していると思います。

練習問題は章によっては少ないところもありますが、全体的には割と多めです。解答は略解ですが、ちゃんと過程が書かれている問題も多いです。

他に教科書・参考書を持っていないならおすすめですが、持っているなら他の参考書を買った方が良いかもしれません。

先生
先生

離散数学を自学自習したい方におすすめです!

情報系のための離散数学

著者猪股俊光ページ数200
発売日2020/9/25試し読みはありません
本の目次
  1. 命題論理
  2. 集合の基礎
  3. 帰納的定義と証明技法
  4. 数え上げの基礎
  5. 関係
  6. 関数の基礎
  7. グラフの基礎
  8. 木と探索
  9. ネットワークと各種グラフ問題

前2つの参考書と比べると少しカッチリした参考書です。

図や例が適宜用いられており、1つ1つしっかり理解しながら進めることができます。

前2冊は半分カラーで、この本は白黒なので、白黒の参考書が良い方はこれがおすすめです。

練習問題もそこそこあり、解答もしっかり書いてあるので、これ1冊で完結すると思います。

先生
先生

分かりやすい&少し硬めの参考書が良い方におすすめです!

例題と演習でわかる離散数学

著者加納幹雄ページ数192
発売日2013/12/19試し読みはこちら(PCのみ)
本の目次
  1. 集合と写像
  2. 命題と論理
  3. 同値関係と半順序集合
  4. 帰納法と帰納的定義
  5. 代数系
  6. 数え上げ
  7. グラフ理論
  8. 木と根付き木
  9. 有限オートマトンと形式言語
  10. ブール代数
  11. 離散確率

練習問題がめちゃくちゃ多い参考書(もはや問題集)です。

使っている教科書の問題が少ない方やもっと問題を解きたい方におすすめです。

テストで出されるような問題は大体網羅していると思います。結構高度な問題もあります。

各章の説明は少なめで、問題を通して学ぶ感じなので、やっぱり問題集として使うのが良いと思います。

先生
先生

とにかく問題を解きたい方におすすめです!

まとめ

今回は初学者におすすめの離散数学の参考書を3つ紹介しました。

離散数学は概念を理解することが大事なので、まずは分かりやすい教科書を使ってしっかりと理解するようにしましょう!

初学者におすすめの線形代数の参考書・問題集7選
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